『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック

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『数Ⅲ方式ガロアの理論』やっぱりやろう

 現在2022年10月13日22時30分である。(この投稿は、ほぼ1009文字)

麻友「10月2日から、ほとんど通信が、なかったけど」

私「軽い鬱だったんだと思う。一応、ポートには、通っていたけど、それで疲れちゃって、ブログを書けなかった」

若菜「時間は、あったみたいですけど、パソコンで、仕事ができない。ということですか?」

私「仕事と言うほど、凄いことを、やっているわけではないが、分子生物学の記事なら、細胞の分子生物学の、ブログ。超実数なら、ドラえもんのブログ。ブルバキを始めるなら、ブルバキランダウのブログ。というように、役割がそれぞれあるんだけど、麻友さんとまったりとお喋りしたいとき、どこのブログで書こうかな? と、逡巡してしまってたんだ」

結弦「この間うち、品切れになってたけど、『数Ⅲ方式ガロアの理論』の新装版、アマゾンの在庫、復活してるよ」

私「それは、嬉しいな。今日、ガロアのゼミ、復活させようかと思っていたんだ」

麻友「ガロアは、私が、レポーターよね。私、高校卒業の資格は持っていると言っても、数学をバンバンやられたら、付いて行かれないわよ」

私「そのことを、色々、考えていたんだ。私は、中学のときに、既に、タイム社のライフ人間と科学シリーズの『数の世界』で、5次方程式が、解けないという事実を知って、本当かな? などと考えていた子供だから、高校1年生で、微分積分と、3次方程式、4次方程式、の解法を、手に入れている。その勢いで、高校2年生で、『数Ⅲ方式ガロアの理論』に挑戦したのだから、前半は、楽勝だったのは、当然だ。だが、麻友さんに、それを要求するのは、無理なことが、分かってきた」

若菜「お父さんに取って、高校卒業の数学のレヴェルは、とんでもなく高いですからね」


結弦「でも、京都から帰ってきて、高校1年生までリセットされてから、ガロアを読んだ、ノートが、17冊あるんだろう。それで、お母さんが困りそうなことを、補足できないの?」

私「丁寧に書けば、分かるかも知れない。麻友さん達の熱意にかかっている」

麻友「『細胞の分子生物学』の投稿なども、忘れないでね。じゃあ、23時11分だから、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

私「おやすみ」

 現在2022年10月13日23時12分である。おしまい。