『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック

矢ヶ部巌『数Ⅲ方式ガロアの理論』(現代数学社)のガイドブックを作ることを目指します。ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。

数Ⅲ方式ガロアの理論(その60)

 現在2022年12月10日20時01分である。(この投稿は、ほぼ1699文字)

麻友「ちょっと前、Spotify で、ブラームスのヴァイオリン協奏曲聴いてた」

私「Spotify って、お金を払わないと、クラシックを聴くのには、向かないね」

若菜「あっ、第2楽章以下が、続いて流れてくれないんだ」

結弦「あくまでも、ラジオを聴いている気分でなきゃ」

私「頑張ったんだよ。プレイリスト#2に、麻友さんのシングル曲、ほぼ全部集めた。『キスのソナー音』、『カズン』、『地平線の彼方はどこにある?』、『ラベンダーのジュータン』、『2人の夜明け』、『強情な純情』、『ハートのスープ』の7曲は、初めて聴いた」

麻友「知らない曲が、そんなにあったのね」


若菜「それより、ガロア!」

私「このブログの状態を、分かり易いように、ちょっと整理してみた」

 ガロアの投稿は、女の人のところへ来たドラえもんのブログで、

『数Ⅲ方式ガロアの理論と現代論理学(~その20)』の奇数の回で、始まった。

 このブログを立ち上げ、(~その25)で、第1章。(その26)~(その41)で、第2章の前半。(その45)~(その58)は、脱線して変分原理の話。

(その42)~(その44)が、抜けているが、

(その42)は、映画『ハスラー2』の、カムバックだ!の話。(その43)は、単一通貨の話。(その44)は、星逢一夜の日食の話。(その59)は、字の色を変えられるようになったという話。

 そして、(その60)が、今回。

 すべて、インターネット上に、権限なく公開してあり、どこを、持って行っても良い。私は、ブログでお金を稼ぐ気はなく、感想文として、引用する限りでは、著作権に抵触することはないということで、色々な文献から、引用する。


 それでは、ガロアの第2章の出だしで、ちょっと、不親切な部分があったので、復習から。


suu3galois.hatenablog.com


私「出だしでは、私の頭の冴えについて、語っている」

麻友「太郎さん。まだ、冴えに冴えてるって状態に、戻らないの?」

私「もし戻ったら、多分、麻友さんとのことなんて、下らないことだと、思えて、平気で振ると思う」

麻友「本気で、言ってるの?」

私「冗談だよ。先日、ポートで、スマホの使い方を教えて欲しいと、言われて、色々、やって見せた。そのとき、『女の人の写真がある。何人も』と、言うので、『同じ人ですよ。これも、これも』と、10枚くらい待ち受けを、見せた。『可愛いわね』と、言うので、『うん』と、応えたら、『可愛いわねと言ったら、うん、なんて。カワイイ』というので、『彼女可愛いわね、と言われて、うん、と、応えられる女の人は、この人が、初めてなんです』と、真面目に応えたんだ。麻友さんは、特別なんだよ」


麻友「この投稿、2019年12月9日。3年前の昨日よ。3年も、経っちゃった」

若菜「3年後のクリスマスプレゼントは、「『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック」だったんじゃ、ないんですか?」

結弦「これが、実現しないところに、お父さんの病気が、決して良くなっていない、ということが、現れているんだろうな。お母さんが、本気で相手になれないのも、ある程度分かる。統合失調症という病気が、本当に深刻な病気だということが、ここからうかがえるな」

麻友「私に取って、パートナーなのよ」

私「まあ、恋愛の話は、デートのときにしよう」

麻友「デートを、近くに、してくれるの?」

私「ブラームスのヴァイオリン協奏曲のデートを、12月中に、実現させるつもりだ」

麻友「さて、今日は、もう21時47分だから、ここまでで、止めましょう。親切でなかった点は、次回、説明してもらいましょう」

私「親切でなかったのは、整式の割り算の話だ。次回話そう。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2022年12月10日21時52分である。おしまい。