『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック

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数Ⅲ方式ガロアの理論(その43)

 現在2021年12月12日6時17分である。(この投稿は、ほぼ5048文字)

麻友「早いわね」

私「ちゃんと、21時前に、眠る前の薬飲んだから」

若菜「それは、良いことです」

結弦「その、レシートの裏に、メモしてあることは、何?」

私「昨日、眠くなっちゃったから、明日起きてから、書かなきゃって、メモしたんだ」

若菜「覚えていられないのですか?」

私「前にも、言ったと思うが、私の薬の場合、記憶が飛ぶ。どんなに、大事なことでも、忘れちゃうから、昨日は、やむなく、メモしたんだ」

麻友「なんて、書いてあるの?」

私「『あの自然な麻友さんの写真、良かった。ブログへ、少しおだやかな』と、書いてある」

麻友「えっ、どの写真?」

f:id:PASTORALE:20211212062834j:plain

私「これ」

麻友「この写真は、どこで見つけたの?」

私「ツイッターだよ」


私「カチャ、スー、スー」

私「あれっ?」

結弦「なに?」

私「麻友さん。『サヨナラで終わるわけじゃない』の、Music Video 撮り直してない?」

若菜「どういうことですか?」

私「麻友さんの AKB48 卒業の CD 『11月のアンクレット』のカップリングの曲で、私、MV 観たはずなんだけど、この麻友さんって、つまり、昨日まゆプラネットさんが、ツイートした、



まゆプラネット

@mayuyuplanet

カップリングリクアワ対象曲

まゆゆ推しおすすめ曲

「サヨナラで終わるわけじゃない」渡辺麻友卒業曲
https://youtu.be/rLKQxD8UuWI


最後はこの曲しかありません。AKBで1番可愛かった少女が最後には1番綺麗な女性になりました。歌も透明感があって素晴らしい。頑張ったんだよまゆゆは。推しててよかった



というツイートの、動画観てて、えっ、麻友さん、こんなに立体的だった? それに、歌う声も、良くなってない?と、思ったんだ。まゆプラネットさんの麻友さんにかける想いが、そうさせたのかも知れないけど」

若菜「それは、両方なんでしょうね」

麻友「太郎さん、テレヴィのスピーカーは、自動的にエコーが、かかっちゃう、って、言ってたじゃない。パソコンのスピーカーの方が、音が良いんじゃない?」

私「取り敢えず、謎として置いておいて、さっきの写真。12月5日のまゆ@練習中 @mama_toma3 さんのツイートした写真だった。やっぱり女の人は、目の付け所が違う」

若菜「そんなの、被写体は、お母さんなんですから、どういいか、なんて、釈迦に説法です」

私「でも、私が、こういう麻友さんを、良いと思っているというのは、余り言ってこなかった。2年も交信がなくて、顔も、変わったかもしれない。女の人は心配してるかも知れない」


麻友「他には、重要なことは、ないの?」

私「もう実現してるかも、知れないけど、最近、京浜急行で、逗子に通うとき、不審なものに気付いたときとか、非常停止ボタンを、押して下さいと、アナウンスがある。だが、そんなボタン、車両に1個ぐらいだろう。それより、みんなスマホ持ってるんだから、スマホで危険を伝えるアプリでも、作れば? と思った」

麻友「それは、もう実用化されてる。太郎さんの再発見ね」


私「さらに、20歳くらいで結婚して、子育てもしたい。研究もしたい。ということで、板挟みになっている女の人を見て、子育てをするなどという、年齢になってから、研究をする、現在の状態が、まずいんだ。中学、高校で、もう研究できないものか、と、確か、小林りんさんか誰かに話した。でも、昨日新聞を見ていたら、一部の中高一貫校が、中学1年から、研究に触れさせることにしたという。小林りんさんに話したこと、またも実現してる。ということが、あった」

麻友「一体、太郎さん、小林さんに、どんなツイートしてるの?」

私「例えば?

小林りん様。いつもの人騒がせな松田です。このボリビアの学生は高校3年生で、もう私の「小学生以上の世界の人間全員に、パソコン、タブレットスマホを1台ずつ無償で渡し、重要な問題は古代ギリシャのように全員投票で決める」という考え方に気付いてますね。素晴らしい。(続く)

小林りん様。(続き)先日のハッチエデュは落としてもらって却って良かったです。8月3日頃非常な躁状態になり医師が母に「非常に危険な状態です。何かあったら連絡して下さい。その場合入院です」と言ったほどでした。他のメンバーに迷惑をかけるようなことにならず、ほっとしています。

というようなこととか」

麻友「程ほどに、しておきなさいよ」


結弦「それで、肝心のガロアは?」


私「ここまで書いて、少し疲れた。7時のニュースを、見て、シャワーを浴び、10時頃、マックへ向かった」

若菜「果物屋さんの前の、自動販売機ですね」

麻友「太郎さんに、負けたと思った。昨日、バナナ買いに行ったのよね。そうしたら、果物屋さんのおじさんが、もう売り物にできないから、って言って、タダでくれたのよね。実は、今朝10時なんかまで、マックに行かないで済んだのは、バナナを、食べていたから。ときには300円なんて言われてまで、値切らなかった、太郎さんに、果物屋さんのおじさんも、根負けよね。今日なんて、果物屋さんお休みで、おじさん、車に乗ってたわね」

私「私、おじさんを見ながら、『ああ、果物売るだけで、生計立てられるわけないな、家か何か持ってて、それで、収入得ているんだろうな。でも、果物売ってるのも、つまらない時間、多いだろうな』などと、考えた」

結弦「その後、何か、スキャンしてたね」

私「先日の『源氏の男はみんなサイテー』の投稿を母が読むかも知れず、母に貸すことになるかな、ということで、あの投稿で言っている、Kindle の版にない、とがしやすたかのイラストや、米原万里の解説を、スキャンしようかと、思ったんだ」

若菜「1枚、30円でしょ」

私「そうなんだけど、1枚だけ、30円で、スキャンした後、ガロアの投稿のための時間が、もったいないと、やめたんだ」

若菜「諦められた?」

私「実は、私に取って、重要なのは、米原万里の解説の中の、

『(光源氏が)、色白で下ぶくれなんて、わたしの好みではないし』

の一文だけが、必要で、古本を買ったのであり、その『色白で下ぶくれ』だけ、研究ノートに書き写して、イラスト見て、おしまい」

麻友「太郎さん。それも、文献ということなの?」

私「まあ、ある意味、文献だね」

結弦「お父さん、貧しいのに、参考文献のために、そんなこと、するの?」

麻友「ニュートンが、神学の片手間に、数学や物理学やってたってのと、同じなのかしら?」

私「ニュートンなんて、持ち出すのは、ちょっと大げさだけど、科学者って、そういうものだよね」


若菜「マックでは、どうだったの?」

私「本当に、4年と半月後には、お金が、なくなるんだな、と、認識した」

麻友「どういう意味?」

私「もう分かっている人も、多いんだろうけど、ポイントだのなんだのと、どんどん作った。そして、それを、私のアカウント、つまり、指紋と、結び合わせた。もう、円は、電子決済に、取って代わられ、自分の子供を、良い学校に行かせるために、学費を貯めるという発想が、終わる。子供は、小学校の頃から、自分の道を、自分で、開くことができるように、なる。『お金がない』は、もう通用しない。それで、良いと思う。小学校のときに、親の反対を押し切って、オーディションを受けた、麻友さんは、やっぱり凄い。私は、小学校のとき、そんなこと、できなかった。だから、小学校1年生から、自由にするべきかは、子供による。小学校1年生、または3歳から? 自分の道を選ばせても良い。ただ、私は、10歳、つまり、小学校4年生くらいを、ひとつの目安にしたら、どうかと思う。私の、

27182818284590452.hatenablog.com

という投稿で、提案した、年齢である。小学校4年生になったら、スマホを、持たすとか。或いは、まだちょっと、この子の場合、早いなと判断したら、中学に行くまで、キッズ携帯。まず、日本から、始めてみないか? いつも、他の国の様子を、伺いながら、後から策を練る日本だが」

麻友「太郎さん。過激なときが、あるのよね」

私「大学に受かって、前期の試験があり、電磁気学の試験を返しながら、先生が、100点の子 ふたりを、名前挙げて、褒めた」

若菜「それで?」

私「返した後、超伝導の実験見せると言って、液体窒素で冷却して、磁石がひとりでに、浮くのを、見せてくれた」

結弦「それで?」

私「研究室、見に来るか? というので、私を含めて、7人くらい、見に行った。先生は、大きい瓶のようなものに、液体窒素を、なみなみと入れ(液体ヘリウムは、高いが、液体窒素は、そんなに作るのも大変ではないし、高くもない)、『これ、手を突っ込んで見ないか?』と、言った。ひとり、『やってみます』と言い、手を突っ込んだ。『マイナス190度なんだから、でも、先生が、入れてみないかと言うってことは、大丈夫なのかなあ?』と、見ていると、大丈夫そう。先生が、『窒素に取って、手の温度が36度くらいで、余りにも高いから、沸騰して、手と液体の窒素の間に、気体の窒素が、膜を作っているから、熱が伝わって来ないんだ』と、説明してくれた。それで、安心してから、私も、手を突っ込んだ。大丈夫だった」

麻友「太郎さんは、『ファースト・ラビット』では、なかったのね」

私「先生が、『何点だったの?』と、聞いたので、『26点です』と、答えた。『後期頑張ってね』と、言われた」

若菜「『ファースト・ラビット』なんて、AKB48 の歌まで持ち出しているのに、お父さんの話してることは、1番最初にやるのは、よくないと、言ってることに、なりませんか?」

麻友「楽観的な、太郎さんは、そんなことは、言わない。太郎さんは、いつも、他の国のご機嫌を見ていて、自衛隊も、後方支援なんて、中途半端な、日本が、お金に関して、まず、世界の先頭に立って、『こうしようよ』と、意見を言おうと言ってるのよ。デジタルの通貨を乱立させたら、為替相場を用いて、お金を稼ごうと考える人が、現れる。お金に関し、地球人全員が、同じ通貨を使うように、提案しようと。世界中のほとんどが平和な今なら絶対できる。そう言いたいのよね」

私「この人は、私と、成長してきたんだなあ」

若菜「多様性の時代に、地球上全部、単一の通貨? 有り得ないのでは?」

結弦「面白い。共産主義は、競争を生まず、堕落するのではないか、と思っていたけど、例えば中国は、競争だらけじゃない。北朝鮮も、ミサイルを、自国の技術で、作ったと言ってる。資本主義でも、共産主義でも、ないものが、本当は求められている。それは、個人の財産はなくすけど、衣食住娯楽は、十分楽しめるようにした、地球上の共通通貨を、定めることか。もう、経済学ってなくなって、ノーベル経済学賞狙っていた、経済学者たち、怒るぞー」


私「結論に、ほぼ達した。今日も、21時より前に、眠る前の薬飲んだ」

若菜「ここで、切るの?」

私「新しいアイディアが、次々浮かび、ガロアは、できなかった。ごめんなさい。ただ、これからもガロアは、今日の投稿と同じように、細部まで、痒いところに手が届く、具体的な説明を、心掛ける。ガロアは、第2章に入って、10ページしか、進んでいないが、第2章の始めに戻っての復習は、しない。一方で、麻友さんのレヴェルを把握したので、これからは、小学校5・6年生の頃の子供の質問のようなことを、3人から受ける場面も用意する。全部分からなくても、そういう小さい疑問が、氷解するのも、楽しいのでは、ないか」

麻友「眠いのね。投稿して良いわ。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

私「おやすみ」

 現在2021年12月12日21時51分である。おしまい。